皆さまこんにちは!今回は職人なら誰しもが一度は通る「コバ」の仕上げについて、新たな可能性を追求したマニアックなインクのご紹介です🤗

店頭ではコバ仕上げの美しさには気づいてもらえない事が多いですが、職人や靴好きな方だけにでも分かってもらえたら嬉しい限りです⭐


online:https://www.subaru-ec.com/products/detail.php?product_id=3196

こちらのインクですが実は色によって使い方が少し異なります🤓

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「黒色」は染料+ワックス+溶剤。

液体ワックス(アルコール系)で革に浸透、乾燥後表面に残るワックスに対して毛バフで磨くことで美しい艶感が生まれます✨ワックスは熱で動くので強く毛バフや布バフを当てると取れてしまうので優しく当ててください。

また大きな特性としてビスポーク職人さんの意見も取り入れて、熱ゴテを当て磨き上げる仕上げも可能となりました👍

「濃茶」と「ニュートラル」は染料+樹脂+少量ワックスの配合。

濃茶はニュートラルを混ぜて色調整が可能。ニュートラルは透明感、艶感抜群。

塗布後フィラーワックスやハイクリスタルワックスで一層の光沢出してこだわりのコバを仕上げてください🤗一応高温でヨレやすいので毛バフ、布バフは優しく当ててください。こちらは樹脂混合なので熱ゴテはNGです✘


■参考熱ゴテ動画■ CESレザーインク 熱コテ編
詰め替えボトルかスポンジ、筆で塗布してください🤗
online:https://www.subaru-ec.com/products/detail.php?product_id=2170 

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上記のような使用方法を記載しましたが、今までのコロンブスのコバインクと同じように使ってもらうことも出来ます!どちらのインクが優れているとかではなく、今までの仕上がりに「幅」を持たせるインクです🤗

■コバ仕上げの一例■

①革コバを削る前にフィルタック塗布 ➡5~10分乾燥 ➡混合する樹脂成分により削った際に焦げつきにくくなります。
②手ヤスリ(180~240)またはラメラディスクで整える
③レザーインク塗布 ➡乾燥 ➡毛バフか布バフでフィラーワックスS無色を乗せる 
④表面の余分なワックスをクロスで拭き上げて平滑にする。ハイシャインの要領で光沢が出ます。

仕上げ方はお客様の靴に合わせて…🤓ビスポークっぽく潤った鏡面仕上げのコバ、海外の高級紳士靴のような艶感のコバ、日本製革靴のような統一感のある艶感のコバ、アメリカ靴のような色抜け上等でエイジングを楽しめるコバ、スニーカーペイントでのコバ仕上げなんてのも、革靴の可能性を広げましょう!!是非、興味のある方はお試しください!!

■仕上げの為の資材■

フィルタック(硬化剤・焦げ付き防止)
online:https://www.subaru-ec.com/products/detail.php?product_id=3198



フィラーワックスS(目止め)
online:https://www.subaru-ec.com/products/detail.php?product_id=444 


ハイクリスタルワックス(最終光沢バフ用艶出し)
online:https://www.subaru-ec.com/products/detail.php?product_id=442 

革コバマニア 営業部 塚脇